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毎年恒例の富士山に登ってきた。
いつも、富士登山で俺を助けてくれる2代目の杖の先っちょを見てみると、今回で6つ目の登頂の押し印が。初代の杖は、確か学生時代に1回ポッキリしか使ってなかったはずやから、今回で7回登ったことになるんやろう。杖は登る度に黒光り、長さが年々短くなっていくんが、なんか嬉しんよね。
ゴールデンウィーク中の地元での不摂生から一気に膨らんだお腹の肉を減らすんと、登山のトレーニングを目的に、5月中旬から8階のオフィスまで毎日つま先で登り続けてきた。その甲斐あって、今回の富士山はこれまでにないくらい楽勝やった。ほんでもって、今年もいくつもの流れ星と天の川を見て少しセンチな気分に浸り、ハイライトである最高に綺麗な御来光を見て感動する。これだけは、ホンマ何回見ても全身にパワーがみなぎる感じでええもんや。
下山後には、こちらも毎年恒例になってる「日本秘湯を守る会」会員の温泉宿で、源泉100%掛け流しの露天風呂と、山菜や川魚がメインの美味い飯で登山の疲れを癒す。
「日本秘湯を守る会」の温泉宿は、いずれも人里離れた秘境にあって一軒宿というのが特徴。玄関には必ず「日本秘湯を守る会」と書かれた大きな提灯が2つぶら下がっている。場所柄ホンマの温泉好きだけが日本各地から訪れることもあって、男女問わず一人の宿泊客も多く、箱根や有馬などのような高級温泉宿とは趣が全く異なる。
今回は南アルプスのふもとにある奈良田温泉に。湯色は日によって変わるんやが、この日は緑かかった透明で、程よい硫黄の匂いと、お湯をかき回せば湯の花が舞うのが心地いい。当然ながら入浴後はお肌がスベスベに。
最終日には、温泉ジャーナリストの野口悦男氏がこれまで入った2900湯余りの中から景観部門1位にランク付けした最高の眺望を誇る蓮華温泉に。まさに秘境中の秘境にふさわしく、国道を外れてロッジまでの緑のトンネルの一本道には「クマ注意!」の看板がいたるところに。白馬登山の入り口にあたるロッジで入湯料を払い、筋肉痛の足で10分ほど山を登ると一気に視界が開け、雪の残った北アルプスの山々が目に飛び込んでくる。そんなところに野趣満点の野天風呂が4つあり(いずれも混浴)、また地面のいたるところからは硫黄を含んだ湯気が噴出している。
メインの檜造りの「仙気の湯」に入った後、生まれたままの姿で一番上にある石造りの「薬師湯」へ登っていく。素っ裸で外を歩くというのはメチャ気持ちよく、天気がよくて景色も最高やったから、おもわず体全身でポーズを決めちゃいました。
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皆さん、シンガプラって何のことか分かりますか?
頭の良い方はお分かりでしょう! 東南アジア随一の経済大国、シンガポールの国名の起源です。
伝説によれば、11世紀ごろインドネシアのシュリビジャヤ朝の王子様がシンガポールにやってきて、上陸しようとしたときに不思議な動物と出会ったのだそうだ。その動物はサンスクリット語の書物で読んだ「シンガ」に違いない! と信じ込んだ王子様が、「シンガ(ライオンの)プラ(都市)」と名付けたのだそうです。
シンガポールの名前の起源には他にもいろいろありますが、ライオン説が一番カッコよいので採用されたのでしょう、とのこと・・・
ということで、私、ゴールデンウィークにシンガポールに行ってきました! はじめに述べたウンチクは、今回の旅で得た唯一の知識...。
今回は現地に3日しか滞在出来なかったのですが、兎に角、食べました。食って食って食いまくり、腹がいっぱいでも食いました。シンガポールの暑さと食いすぎのコラボレーションで気が遠くなりそうなときもありましたが、人間、好きなことをしているときのパワーってすごいですよね、とにかく、いろんな苦難に耐えられました。
そんなこんなで大変でしたが、ガイドには詳しく書かれていないシンガポールで個人的に印象深かったことをご紹介します。
まずは「ダッグツアー」これオススメです。ダッグツアーとは水陸両用の乗り物に乗って街中と湾内のクルージングをするツアーです。乗り物に乗ったまま陸から海へと移動することって生まれて初めてだったので、スリルがあって興奮しました。ダッグツアーにはガイドさんが一人同乗しています。そのガイドさんが若い女の子でミニスカートで・・・ の話は置いといて、街を紹介しながらクイズを出して、正解者はダッグの泣き声であるガーガー笛がもらえます。この笛、日本に帰ってから友達に見せたら、皆に好評でちょうど子供を連れて来ていた奴にあげました。皆さん、シンガポールに行ったらダッグツアーに乗ってガーガー笛をゲットしましょう!
次に「ボートキー」。ボートキーには夜の顔と昼の顔があり、夜はシンガポール中の人が集まってるんじゃないかと思うくらい観光客を含めいろんな人種がいて、とにかく活気があって、酒を飲んだライブハウスはかなりな盛り上がりで、皆が踊ってた。昼の顔は夜とは打って変わってのんびりとしていて、川に無数に浮かぶリバーボートや高層ビル群を見つつ、川沿いにあるベンチで時間を忘れてボーッとする。ちなみに、嫁は川沿いの直射日光で暖まった石のベンチを岩盤浴代わりにくつろいでました。皆さん、シンガポールに行ったら、ボートキーに昼と夜の二回行きましょう!
そして「シンガポールの女性はスタイルがいい」。気候だろうか?食いもんだろうか?それとも、文化だろうか?足なんて細くて長い、とにかくスタイルが良くてミニスカートが似合いますよ。やっぱり女性は、オーチャードロードに多いですよね。世界中のホテルやデパートなどが集まるシンガポール屈指のショッピングポイントですから。男性諸君、シンガポールに行ったら、オーチャードロードに行きましょう!
最後に「ホーカーズ」。シンガポールといったらホーカーズというくらい有名ですよね。中国、タイ、インド、ベトナム、韓国などなど、さまざまな国の料理屋台が集まっているところです。ある時、屋根の無い、あまり観光客が来ないホーカーズに行ったのですが、ここでの一コマ・・・ それまでは皆、ワイワイガヤガヤ! 活気ある何の変哲もないホーカーズだったわけですが、突然人々の動きが慌しくなり2、30秒もすると誰もいなくなってしまいました。民族大移動かと思っていたら、突然のスコール。自分がびしょ濡れになるのは当然、注文した料理が雨水に浸かってしまい食えなくなりました。嫁と二人で意気消沈。それからというもの、折り畳み傘は必ず携帯し、屋根の無いホーカーズに行った時はとにかく野生動物のように周囲の動きに敏感になりました。皆さん、屋根の無いホーカーズに行ったら、体中の精神を研ぎ澄ましましょう!
その他にも、セントーサ島、リトルインディア、アラブストリート、ナイトサファリ、ジュロンバードパーク、ラッフルズホテル、食い放題などなど、楽しいことだらけで、最後の最後にJTBの失態もありイベントだらけの海外旅行でした。シンガポールのエリアは狭いですが、国全体が良い意味で昼と夜の顔を持ち、多民族により活気が溢れる都市と自然とリゾートの融合地です。おそらく、こういう国は地球上でもそうそうは無いでしょう。
皆さん、ぜひ、シンガポールに行きましょう!
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最後に映画館で見たのが、1997年に全世界の話題をさらった「タイタニック」。新聞屋からタダ券をもらったのをきっかけに、9年ぶりに映画館に行ってきた。見た映画は、海上保安庁の潜水士の話「LIMIT OF LOVE 海猿」。当日は話題の映画「ダヴィンチ・コード」の初日ということもあって空いてるかなと思いきや満席で、前から2番目の席で見ることに。前すぎて見上げなあかんし、近すぎて画面もでかすぎるがな。でも、音響はメッチャええやん!
この前のテレビドラマ「海猿」は見いひんかったのに、ゴールデン・ウィーク中のテレビで映画「海猿」がやってて、なんとなく見たら、潜水士の男っぽい仕事とかっこ良さに負けて、続編が見たくなってもうた。ていうか俺、フジテレビの策略にズッポリはまってるやん。まあ、自分自身がスキューバ・ダイビングをするから、少し興味があったのも事実やねんけど。
内容はハラハラドキドキで、恋愛あり、友情ありで、ホンマ面白かった。絶対お勧めやな。映画の宣伝コマーシャルでハンカチを手にした女性が映ってるように、すすり泣いてる声があちこちから聞こえた。そういう自分も映画に入り込んでて、思わず泣いてもうた。なんかしらんけど、最近は涙腺が緩なっとるなー。
蛇足: 最初の「タイタニック」のとこで、キーボードを打ち間違えたうえに変換ミスも重なって「たいたにく」→「炊いた肉」って出た。思わず一人、笑ってもうた。ええ落ちがでけた。
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仕事が終わるや否や、ゴールデンウィークを利用して大阪に帰るため東京駅に向かった。
大阪に住んでた時は、ゴールデンウィークやお盆、年末みたいな新幹線で立って帰る人が続出するくらいメッチャ混んでて、しかも割引もきかんで旅費代が高くつくときに帰るなんて、疲れるだけやし、アホやなーといいながらテレビのニュースを見てたもんや。
しかしそんな自分もいざ東京に出てくると、そんな時しか帰る機会がないから、思わずゴールデンウィークに帰ってもうた。駅につくと案の定、新幹線の指定席は完売で自由席とグリーン車しか残ってなかった。まあ、東京発の始発電車やから、わざわざ指定席を取る必要もないし、一番早い電車に飛び乗ればええだけやから全然かまわんねんけど。
思考回路が単純な俺は、席を取ることしか頭になく、早々と電車に飛び乗って窓際の席を確保。座って一服吸った時に、地元へのお土産を買うことをすっかり忘れてることに気付いた。几帳面なA型の俺は、すかさずみんなへお詫びのメールをしてたら、新幹線が動きだした。動き出してからは「やっぱ新幹線は早いなー」と一人感心しながら、ずっとメールしてたら、携帯の電池が1つに減とった。
熱海を通過してトンネルに入った瞬間、車内の電気が切れて、真っ暗に。ほんで新幹線ではありえへん急減速。「なんや!?」と思ってたら、新幹線が途中で止まりやがんの。「停電のためおタバコはご遠慮ください」と放送されたけど、原因は分からないとの事。新幹線が途中で止まる珍しいハプニングに遭遇し、土産話が一つ出来てツイテルなーと思いながら、この状況をみんなにメールで打ちまくった。期待通りの返信が相次いで返ってきた時に、タイミング悪く「ピピッッ!!」ていうて携帯の電池が切れやがんの。こんな珍しい状況でみんなに伝えることが出来んで悔しいなと思いつつ。
結局原因は、伊豆で震度4の地震があったみたいで、日本橋にある会社のビルもかなり揺れたらしい。停電したのが熱海と三島の間やったから震源のメッチャ傍やったのに、地震があったなんて全然わからんかったわ。安全確認が終わり、20分ぐらい停車してから走りだした。その後の新幹線は遅れを取り戻すためか、ゲームの「桃太郎電鉄」でいう「本気モード」に突入し、やたらスピードが早くなったと感じたのは俺だけではないはずや。事実、京都に着いたときには全部やないけど遅れを取り戻しとったからな。
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やっと寒い冬が終わり、春の気配を感じるようになってきた。
そうなると、やたら意味なく外に出かけたくなるんが不思議や。
たいていは社内の仕出し弁当を食ってるんやけど、春の気配を感じた快晴の真昼間、社内におるんはもったいないと思い、久々に会社のチャリンコを借りて会社から10分ほどにある築地に飯を食いにいった。
海外旅行に行っても市場は、国の食文化が見れるし独特の活気もあって絶対にハズレ無くおもろいんやけど、さすが日本の台所・築地も負けてないね。やっぱり活気があっておもろい。めったにいかん所やさかい、なんか昼間っから観光気分に浸ってもうたわ。(上京してはや1年、不思議なことに観光気分が未だに抜けてへん)朝行けば、マグロの解体ショーもみれるんやとか・・・。
昼の築地は、ランチ目当てのサラリーマンや観光客などで狭い道がよけい狭く感じる程ごったがえしとるんやけど、そんな所にすし屋と定食屋がひしめきあっとる。どこで飯食おかなと考えながらプラプラしとったら、屋台風の海鮮ドンブリ屋が目に入った。マグロ丼をメインに、ちゃんと店を構えたドンブリ屋はいっぱいあるのに、なんか知らんけど道端に机出してる屋台に惹かれてしまうんやな。
メニューは、マグロ丼700円、いくら丼900円、ウニ丼1500円(時価らしい)などなど。そんななか、市場丼900円というのがあって、まあ簡単にいうとマグロ・イクラ・ハマチ、その他色々、いろんな魚の切り身が盛りだくさん入ってるドンブリですわ。
マーケットの仕事をしてるさかい、市場といえば「シジョウ」と読むのが当たり前なんやが、とあるお客さんが「イチバ丼」と言ってから、はっと自分の間違いに気付いたね。毎日見てる言葉やのに、久しぶりに「イチバ」というフレーズを思い出しましたわ。
ちなみに、東京に来てすぐの頃は地下鉄「三田線」のことを、「サンダ線」(関西ではサンダが当たり前)と言うたり、江東区を「エトウク」と読んだり、知らんもんやさかい自信を持って口に発して赤っ恥をかきました。
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俺がこよなく愛する楽園タイで、スカイダイビングのギネス記録が相次いで更新された。
地上7000メートルから世界31カ国のスカイダイバー400人が一斉に飛び立ち、空中で手をつないで「雪の結晶」を描くことに成功したんやて。
ほんで、その2日後にはなんと、またまた世界記録更新となる960人が一斉ダイブ!!
どちらもタイの国王ラマ9世が6月に在位60年を迎えることを祝ってのイベントやって。
何年か前、突然スカイダイビングをしたいと思って調べてみると、当時三重県の鳥羽(真珠のミキモトが有名)で出来ることが判明。早速みんなに声かけたら、不思議なことに男友達の反応はことごとく「俺、高いとこあかんねん。」とか「ありえへん」という返事が。ところがどっこい、さすが女は強い!!みんなノリノリで「行く行く、キャー、楽しみやわ〜」というあっけらかんとした反応。まあ考えてみれば、ジェットコースターみたいな絶叫マシンなんかでも女のほうが好きやからしゃーないか。
当日、地上で空中動作の練習してからヘリコプターに乗りこむと、雲一つない快晴のなか一気に上空3000メートルへ。なんとも言えん緊張感とワクワク感で、もう心臓はバックバク。3000メートルでドアが開いて外に出ると「マジで!!ありえへん!!」と思った瞬間、ダイブ!!まさに「最高!」の一言に尽きる、これまでに経験したことのない感覚。眼下に伊勢湾の青い海と小さな島々を見ながら、時速220キロで30秒程のフリーフォール。空やから比較する物が無いせいか、不思議とスピード感が全く無いんやな。ただ凄い風を感じるのと、確実に着地ポイントが大きくなってくるのが分かる程度。
むしろマジで怖かったんは、パラシュートが開いた瞬間、急激にブレーキがかかって一瞬ヒヤっとするのと、そのあとの遊覧中に肩と腰の計4つあるジョイント金具のうち、腰の2つを突然はずされてガクンと落ちた時かな。
遊覧中に気持ち悪くなる人が案外多いみたいやけど(一緒に行った女性陣は全滅)、インストラクターにきりもみ旋回してもらうなど、最後の最後まで楽しませてもらいました。
以外に思われるかもしれんけど、スカイダイビングより遊園地にあるフリーフォールの方が断然怖いんちゃうかなというのが、素直な感想かな。
追伸:そのあとは、鳥羽から車で30分ほどの伊勢神宮へ行って、みんなで生きて帰れたことのお礼をちゃんとしました。そして、伊勢名物の伊勢うどん(麺がやたら太いうどん)を食って帰りました。
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とある週末の土曜日、朝早く目覚めてしまったので家の近所を散歩してみることにした。そしたらとんでもないことになってしまった。
今の家に引っ越して3年目。「やっぱり地元は落ち着くなぁ」という気持ちがようやっと出始めたころで、道も大体は覚えたはず…だった。ところが、散歩の途中でふと知らない道を行ってみようと思ったのが運の尽き、三十路過ぎの妻子持ちにもかかわらず迷子になってしまったのだ。
iPodで落語を聞きながら歩いていたのだが、気付くと自分がどこを歩いているのか分からなくなっていた。「あれ!?」。そう思ったとたん、胸がざわざわしはじめた。軽い散歩のつもりだったので、もちろん財布も携帯も持ってきていない。そのことがますます気持ちを不安にさせていった。「まずい…」。ここ最近、感じたことがないくらい不安な気持ちになり、胸の内をうつすかのように歩く速度はどんどん速くなっていった。
ようやっと知っている場所に出て、無事に家へ帰ることができたのだが、なんと1時間半もの大散歩となってしまった。かなりの運動になったので体重を計ってみることにした。変な汗をかいたことが効いたのか、ここ7、8年切ることができなかった80kgの壁を割り、念願の70kg台となった。普通なら相当うれしいはずなのだが、迷子になったショックと恥ずかしさからそれどころではなかった。
そんな大騒動になったこともつゆ知らず、家族は幸せそうにテレビを見て笑っていた。娘の笑顔を見たとたん、自然と笑みがこぼれてきた。
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昨年、「LOHAS(ロハス)」という言葉が流行した。Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、意味は「健康と地球にやさしい生活」である。そこで、今年の流行語になりそうな言葉をどこよりも早くご紹介しよう。
「サプリ家電」という言葉をご存知だろうか。本来の家電機能のほかに、健康に役立つ機能が追加された家電製品を意味する言葉だ。
例えば、野菜室にオレンジ色の発光ダイオード(LED)をつけることで光合成を促し、緑黄色野菜のビタミンCを増やすという冷蔵庫がある。また、酸素を排出するエアコンもあり、1分間で「森の木15本分の酸素」が供給でき、部屋の酸素濃度を自然界と同じにするというものだ。さらに、体内のビタミンDを増やし、腎不全や骨粗しょう症を予防する蛍光灯なども発売されている。
「部屋にいるだけで健康になる」なんていう時代が来る日も、そう遠くないだろう。
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今年の秋冬のトレンドカラーは黒と紫です。ということで、まずは黒にまつわるお話から。
現代では黒色を出す場合、だいたいカーボンが使われます。タイヤなどがそうです。しかし、日本では古くから漆塗りとして黒漆がありました。黒漆は、漆と鉄分を反応させて着色しており、もちろんカーボンなどは使っていません。
そこで、「カーボンと黒漆はどちらがより黒いのか」を科学的に測定したところ、黒漆はカーボン以上の黒さを持っていることが分かったんです。これが「漆黒」という言葉の語源であると言われています。この語源を知っていると、「漆黒の闇」というのはどれくらいの暗さなのか、イメージしやすいですよね。
次に、紫にまつわるお話。紫は古来から高貴な色として使われていました。当時は地位の高い人しか使えない色だったんです。一方、「派手」「嫉妬」「軽蔑」といったどちらかというとマイナスイメージの強い言葉を連想させる色でもあるんです。なので、好きな人は好きなんですが、嫌いな人は嫌いというように好き嫌いの激しい色になっています。
ところが、日本人は紫が意外と合う人種なんです。ですから、嫌いな人でも一度チャレンジしてみて下さい。思っていたほど「似合わない色」ではないはずですよ。
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