NY貴金属引け速報=銀を除き上昇、ギリシャ懸念で金に逃避買い
2015/04/17
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      金   15/ 6  1203.1  +  5.1       プラチナ    15/ 7  1167.5  +  8.3
          15/ 8  1204.1  +  5.2               15/10  1168.9  +  8.4
      銀   15/ 5  1622.9  -  5.5       パラジウム   15/ 6  782.95  +  3.20
          15/ 7  1627.3  -  5.6               15/ 9  783.85  +  3.30
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 ニューヨーク金は反発、銀は反落。終値の前日比は、金が4.9〜5.9ドル高、中
心限月の6月限が5.1ドル高、銀は5.6〜5.2セント安、中心限月の5月限が
5.5セント安。
 金6月限は、原油安で下落したが、ドル安・株安や米早期利上げ観測の後退で切り返
した。米CPI上昇やドル高で後退したが、大台維持やギリシャ懸念で上昇に転じた。
 銀5月限は、原油安で下落したあと、ドル安や金の上昇で前日高値を突破したが、米
インフレ上昇でドル高が加速、原油急落、金の押しで時間外取引の安値を下回った。

 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムともに続伸。終値の前日比は、
プラチナが8.3〜8.4ドル高、中心限月の7月限が8.3ドル高、パラジウムが
3.20〜3.30ドル高、中心限月の6月限は3.20ドル高。
 プラチナ7月限は、原油安で後退したが、ドル安や金の上昇、米早期利上げ観測の後
退、欧州景気回復で切り返した。ドル高・株安で押されたが、米景気回復で反発した。
 パラジウム6月限は、ドル安や金・プラチナの上昇をはやしたあと、ドル反発や株価
急落で時間外取引の安値を下回ったが、米景気回復やプラチナ上昇で上値を伸ばした。

                     (インベステック シカゴ/小形一郎)