東商貴金属夜間序盤=金は小幅高、プラチナは円高で小安い
2015/05/14
 東商貴金属の夜間取引は金、銀、パラジウムは小幅高。プラチナは小安い。

 金はドル安を背景にしたドル建て現物相場がしっかりから買い先行となっているが、
円高が圧迫要因で上げ幅は限定的。プラチナは円高から売り先行で小安い。

 午後4時53分現在の14日帳入値比は、金標準が2〜3高、金ミニが1円安〜3円
高、ゴールド100が6円安、銀が0.2円高、プラチナが9〜7円安、プラチナミニ
が6〜2円安、パラジウムは4〜5円高。

 推定出来高は、金標準が1101枚、金ミニが108枚、ゴールド100が1883
枚、銀が1枚、プラチナが340枚、プラチナミニが19枚、パラジウムが3枚。

                            (インベステック 東京)