東商貴金属夜間序盤=金は小反落、プラチナは続伸
2015/05/18
 東商貴金属の夜間取引は、金は小反落。金と銀はドル建て現物相場の反落を受けて総
じて小幅安となった。プラチナ系貴金属(PGM)はドル建て現物相場の堅調などをう
けて買い優勢となった。

 午後4時40分現在の18日帳入値比は、金標準が3〜2円安、金ミニが12円安〜
1円高、ゴールド100が7円安、銀が0.1円安〜変わらず、プラチナが1〜5円
高、プラチナミニが変わらず〜6円高、パラジウムが3円高。
 推定出来高は、金標準が422枚、金ミニが88枚、ゴールド100が1883枚、
銀が10枚、プラチナが259枚、プラチナミニが25枚、パラジウムが5枚。

                            (インベステック 東京)