東商貴金属は、総じて上昇。金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢となっ
た。銀はまちまち。プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）はプラチナがまちまちとなり、パラジ
ウムはドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。

　午前９時１８分現在の前営業日比は、金標準が１５〜２６円高、金ミニが３５円安〜
２５円高、銀が０．７円安〜１．２円高、プラチナが３５円安〜４円高、プラチナミニ
が３７円安〜５円高、パラジウムが８〜２７円高。
　午前９時１８分現在の出来高は、金標準が２万１３１０枚、金ミニが２８６４枚、銀
が１０７枚、プラチナが５８１３枚、プラチナミニが６２３枚、パラジウムが１８５
枚。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（インベステック　東京／東海林勇行）