石油寄付市況=反落、原油が海外安で期中・先が1000円超の下げ
2015/05/08
 東京石油市場は反落。前日の海外原油安から大幅安となり、原油の期中から期先が
1000円超の下げで推移。ガソリン、灯油は夜間取引の引け時から下げ幅を縮小し、
900円超の下げで推移する限月が目立つ。

 午前9時16分現在の前営業日比は、ガソリンが11130〜930円安、灯油が
980〜910円安、原油が1090〜850円安、中京ガソリンは1310円安〜
470円高、灯油は1000〜1950円高。

 午前9時16分現在の出来高は、ガソリンが6116枚、灯油が612枚、原油が
5788枚。中京ガソリンが31枚、中京灯油が2枚。            
          
                     (インベステック 東京/森 成俊)