東京コメは、期中以降が上昇。横ばいで始まったのち、後１で先限が上昇し、後２で
期中以降が買われた。先限は２０１４年５月２０日以来の高値９３５０円を付けた。
　大阪コメは、上昇。新甫２０１５年１１月限が１万１４５０円で発会した。その後は
後１で軒並み上昇し、先限ベースで２０１４年３月２５日以来の高値１万１４９０円を
付けた。
　大引けの前営業日比は、東京は変わらず〜８０円高、大阪は〜７０円高。
　出来高は、東京コメが１２８０枚、大阪コメは１８６９枚。
　　  　　　
  　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（インベステック／調査情報部）